モノクロからカラー

裕翔くんとあれこれ

DEAR.オーラスからI/Othにむけての決意表明



今更昨年のツアーDEAR.アリーナオーラスの感想下書きを発見したのでI/Othの意気込みも加筆してアップしてみようと思う。



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以下 DEAR.アリーナツアーオーラス 11/3名古屋公演後の熱い気持ち。




LIVE TOUR DEAR.全35公演お疲れ様でした。

DEAR.に関わる全ての人達、長丁場お疲れ様でした!!!!!


幸運にも名古屋オーラスに入ることが出来て素敵なオーラスを感じることが出来ました。

レポは苦手だしファンサレポするのも違うし、オーラスで感じたことを書き記しておきます。


"ラスト"

その言葉に惑わされがちだけど、TOURは1公演1公演の積み重ね。

同じセットリストを同じように積み上げた過程にラストはあります。

11月3日も積み上げの1つ。



しかし、終わりが寂しくて特別なのはファンだけではなくて……

FantasticTime後のMCで裕翔くんは言ってました。


「ラストだからちゃんとしようと思ったのに」



オーラスだから特別なことが1つありました。

アンコール後の挨拶が9人全員でした。

全国ツアー回ってきて全員が挨拶したのはおそらく11月3日2部のみ。まさにオーラス特典。


メンバーの挨拶は色んなレポを落としてくれてる方がいるので裕翔くんだけ。



「そうですね。4ヵ月長かったですけど、ぼくがこのステージ上で笑顔になれるのは、スタッフさんと、ここにいるみんなと、そしてメンバーのおかげだと思っています。なので、本当にありがとうございます。

あの〜、これからもぼくがステージ上で笑顔になれるように応援して下さい。




始めに聞いた時、数秒理解が出来なかったんです。

何度かオーラスに入らせてもらってるけど、大体大方「ファンに笑顔を届けたい」というニュアンスの挨拶を想定してた。


だけど、裕翔くんは私の想像を覆す言葉を発した。

色々考えすぎる性格なので、本当に拗らせすぎて頭痛くなってきたんだけど、今の裕翔くんの素直な気持ちなんだろうなと思いました。


思い返せばツアー前、裕翔くんには色々騒動があって批判がある中でドラマが始まって、ファンの前で笑えてなかった時もあったけどオーラスの裕翔くんは本当に本当に楽しそうに歌って踊っていた。

その笑顔があるのは本当にファンの存在を直に感じることが出来るツアーの威力が大きいだろうし、俳優モデル、色んな仕事がある中でアイドルを基盤にしてるんだなあと強く印象づけてくれたツアーだったから。




次の日、コンサートが驚く程尾を引かなかった。


コンサート時期は特に、ファンは疑似恋愛の一歩手前にいると思ってる。


「近くでみたい」

「ファンサがほしい」

「視界に入りたい」


欲望に取り憑かれた結果、大好きで愛しくて堪らなくなる。

そして、ラストで

「ずっと愛してください」

「ファンを笑顔に出来るように頑張ります」

そういう甘い言葉によってコンサートの余韻は次の日どころか半永久的に自分を支配して日常まで侵食してくるのがアイドルのコンサートなんだけど……


裕翔くんはそうさせてくれなかった。


物理的にも心理的にもアイドルとファンとの距離を一切近づけようとしない言葉達。

勘違いもさせてくれない言葉達。


アイドルとして真っ当だなと思った。

正しい人だと思った。


そんな裕翔くんが好きだし、ずっと好きだと思う。



だけどそれと同時に


「自分らしい生き方をして下さい」


って突きつけられてるみたいで辛くなった。


辛さが癖になってまたライブに行ってしまう、どうしても止められない麻薬のようだ…



以上。




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アイドルを見ているといつでも苦しいお決まりの私はオーラスでも辛くなったようです。


楽しい!ありがとう!大好き!本当に好き!元気をありがとう!明日から頑張れる!とポジティブに捉えられたらどれだけ楽か何度も思ったけど無理そうなので辛くなりながら今年も裕翔くんのファン、やって行こうと思いました(笑)


いつでも正しい裕翔くんは「雲の上の存在でいてほしい」私のアイドルです。





今年も全身全霊で裕翔くんに心揺さぶられに行くね。


Hey!Say!JUMP、10周年のアウトプット楽しみにしてます。